みなさんこんにちは! 駆け出しwebライターのたこちゃんです^^
各地に豪雨をもたらした梅雨も明け、毎日暑い日が続いていますね。
夏の暑さを元気に乗り切るためには、夏バテなんぞをしている暇はありません!!
ということで! 今回の『食育のススメ』では大人の方もお子さまにもぜひ家族みんなで召し上がっていただきたい。『夏野菜:きゅうり』がいかに最高なのか!!わたしのきゅうり愛を伝えたい思います^^
暑い夏を一緒に乗り越えましょうね!!それではさっそく! いってみよう☆
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ご存知ですか!?きゅうりの栄養価!
ビニールハウスでの栽培や品種改良により最近では1年を通してスーパーに並んでいる野菜ですが、きゅうりの旬は『夏』。
正式な栽培時期を調べてみたところ……。
・春まき=4月に種をまき5月に植え付け6月〜8月に収穫(育苗で定植)
・夏まき=6月に種をまき7月〜9月に収穫(直播き)
ということでした^^
きゅうりの可食部『100gあたり14kcal』と、野菜の中でも群を抜くほど低カロリーなので我が家ではおやつの時間のあと〜夕飯までの間を持たせるために渡すことも多いです♪
また95%以上が水分でできています。(きゅうりを1本食べるだけでも水分を補えますね^^)
そんなきゅうりにはビタミンB1や食物繊維のほか、カリウム・ビタミンCも豊富です!
カリウムは細胞の浸透圧を維持して水分を保持する役割があり、ビタミンCには鉄の吸収を促進したり免疫力を強化する役割を持っています^^
汗を大量にかき体力の消耗も激しい夏場にぴったりですよね!!
きゅうりのおすすめの食べ方紹介☆
【ぬか漬け】
米ぬかに含まれるビタミンB1は水溶性なので漬けている間にきゅうりに染み込み、漬ける前よりもカリウムは3倍/ビタミンCは1.6倍にまでUPするようです!!
ちなみにビタミンB1は糖質を素早くエネルギーに変えるため、疲労回復や皮膚や粘膜の健康維持に効果があるんだとか^^
【冷や汁】
冷や汁はご飯にきゅうりや魚の干物、豆腐・青じそ・みょうがなどをのせて冷たいだし汁をかけていただく、言わば夏の『汁かけご飯』です^^
汁気が多くサラッとかきこむことができるので、暑くて食欲がない時におすすめです!
お茶漬けとはまたひと味違った『汁かけご飯』ぜひこの夏にお試ししてみてはいかがでしょうか(^^)
【きゅうりの1本漬け】
上記でもお伝えしましたが、きゅうりの水分含有量は1本あたり95%以上!!みずみずしいきゅうりを存分に味わえます。
だしの入った氷水でキンキンに冷やしたきゅうりの1本漬けでクールダウンもばっちりです^^
【きゅうりのキューちゃん】
実はきゅうりのキューちゃんって自宅にあるもので簡単に作ることができるってご存知でしたか?
材料は醤油・みりん・砂糖・酢・生姜(チューブでもOK)だけ!!
これらを鍋に合わせ入れ、ひと煮立ちさせたら輪切りにし塩もみしたきゅうりを投入して10分ほど弱火で煮込めば完成するのです。
このレシピで作ったキューちゃんがそらくんにもうみちゃんにも好評でした!!
お酒を呑まれる方はキューちゃんを刻んで枝豆と混ぜてみてもGOODですよ^^
【スティックきゅうり】
これはもう我が家の大定番!!先にも述べましたが、間食として子どもたちに握らせておくのに重宝しています。
うみちゃんはそのまま『素』で食べさせているのですが、わたしとぽんちゃんとそらくんは『味噌マヨネーズ 』で食べるのが好きです!
さらにそこへ『クレイジーソルト』をかければ言うことなし!!
ちなみにたこちゃんの実家では『醤油マヨネーズ』がお決まりでした^^
ピリ辛が好みの方は『七味マヨネーズ』もおすすめです!
たこちゃんのおすすめは上記の5つの食べ方です。この夏ぜひお試しください!
しっかり食べて暑い夏を楽しみましょう^^
いかがだったでしょうか。暑い夏に水分たっぷり栄養満点のおいしいきゅうり^^
いくつか食べ方のご紹介をしましたが、ほかにもたくさんきゅうりを使ったお料理があると思いますので、ぜひコメント欄にておすすめのレシピをシェアしていただけますとうれしいです。
旬のものを旬の時季に取り入れてしっかり暑バテ対策をしていきましょう!!
(もちろん食事がきゅうりだけに偏ってしまうのはよくありませんので、食事を摂ることができる時はお米もお肉やお魚もそのほかのお野菜もまんべんなく召し上がることが大切であるということはお忘れなく♪)
最後までご覧いただきありがとうございます^^それではまた次回の記事でお会いしましょう♪
ばいば〜い☆
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